絶対零度シーズン4(2020)

【絶対零度シーズン4】3話ネタバレ感想|小田切(本田翼)回!説得シーンに涙…

絶対零度シーズン4(2020)1話あらすじネタバレ・感想

絶対零度シーズン4、3話は見事なまでの小田切回でした。

つらい過去をさらけ出して、危険人物を説得しようとするシーンには泣いてしまった視聴者も多数…。

さっそくネタバレを紹介していきます!

絶対零度3話ネタバレ

篠田は一家心中を経験していた

香坂殺害事件の60日前。

ついに宇佐美との面会を果たした井沢は、「3年前の妻子殺害を立証できないのは真犯人が別にいるからで、お前はその正体を知っている」と核心に迫ります。

宇佐美は特に否定も肯定もせず…

挑発するように「お前はいずれ一線を越える」とだけ答えました。

メンタルクリニックの集会で、唯一の家族だった父親が一家心中しようとして殺されかけたという過去を語った篠田は、集会後に小田切と帰りながら「口に出すことで過去を肯定できるって不思議」だとこぼします。

以前、集会で過去を話そうとして過呼吸を起こした小田切は「強いですね、私は……」とため息。

それを見た篠田は「ゆっくりでいいと思います」と笑いかけ、その言葉に勇気づけられた小田切は照れたような笑みをうかべます。

いい雰囲気を漂わせながら歩く2人。
雑談の流れで、自身がスポーツカメラマンだと打ち明けた篠田は、向かい側から自転車が突っこんでくるのに気付いて小田切を抱き寄せます。

そのとっさの出来事に、襲われた過去を思い出した小田切は篠田に拒絶反応を示してしまい、気まずい空気に…。

捜査本部で香坂と2人きりになった井沢は、宇佐美と面会する理由を答えない香坂に対して「過去を抉り出す」と宣言します。

危険人物はバレリーナ

今回ミハンが察知した危険人物は、
名門 高城たかしろバレエ団に所属する20歳のバレリーナ・八尋舞やひろまい

毒物で人を殺すサイトを何度も閲覧した形跡がある彼女は、実際にネットで致死量のヒ素を購入したことが判明しています。

舞は1週間後に行われる、世界が注目するバレエコンクールにエントリーしていて、そのライバルは元バレリーナの母親から英才教育を受けた若き天才・瀬川綾乃せがわあやの

  • 2人は同じバレエ団体に所属
  • どちらが世界への切符を手にするのか注目を浴びている

という状況です。

ライバルを殺す気なのでは?と考えるミハンのメンバー。

舞が危険人物として検知される1か月前に飛ばしの携帯からメールが送られてきていることまでは突き止めたのですが、受信後に削除されていて時間も経っているため復元できず中身まではわかりませんでした。

メールが殺人衝動を抱いたきっかけかもしれないと考えたミハンのメンバーは、さっそくバレエ界へ潜入捜査に踏み切ります。

八尋舞が記憶喪失になっていると判明

「月刊バレエ」という雑誌記者を装って、バレエ団体に潜りこんだ井沢と小田切は、昨日まで暗い表情続きだったが今日になって急に調子を取り戻したらしいことを知ります。

吉岡はバレエ団体へ生徒として入団。
加賀美と山内は、家宅捜索へ。舞の部屋からはヒ素のほかに、剥がされた安達智花の写真を見つけます。

舞と智花は親友で同じバレエ団体に所属していましたが、3年前に難病を患い、現在は入院しているようでした。

潜入捜査していた吉岡は、舞が昨日の帰宅途中に搬送はんそうされたらしいことを報告します。
工事現場で事故が起き、作業員が重軽傷を負ったのを見て倒れてしまったそうです。

練習の休憩中。
安達智花のポスターを見た舞は、自分と同じイヤリングをつけていることに気付き、不思議そうにイヤリングをなぞります。

井沢と小田切は、取材だと称して「どうして急に調子を取り戻したんですか?安達さんに、何かアドバイスを貰ったんですか?」と尋ねますが、舞は「安達さん……?」と不思議に首をかしげるのでした。

その様子に違和感を感じた井沢は、病院の診断履歴を調べるよう加賀美に指示を出します。

すると舞が心因性記憶障害であることが判明。
井沢は精神的なショックにより、不快な出来事や特定の人物の記憶だけが抜け落ちてしまう記憶障害だと説明します。

フラッシュバック

舞の様子を観察しながら、

  • なぜ事故現場を見て記憶を失ったのか
  • 記憶と一緒に殺意も忘れているのか

と気にする井沢と小田切。

するとそこへ、ファンを装ったお触り目的の男性が舞を囲み、体を触りはじめます。

舞は腕をつかまれた拍子に、人が迫ってくるような記憶がフラッシュバックし、パニックになって階段から転落しかけてしまいます。
間一髪で井沢が受け止め、キレた小田切は男たちに華麗な金的をお見舞いして成敗。

その後、舞を連れだして護身術を伝授することに。

ゆめ

暴漢に見立てて金的お見舞いされそうになる井沢さんと、避けたことが不満な小田切の掛け合いが面白いです(笑)

舞と打ち解けた小田切は、「記憶を失ってるんだよね?」と問いかけ、安達が親友だったことや彼女が入院していることを伝えます。

小田切に舞が記憶喪失だと聞いた安達は、お見舞いにきた舞に「何も思い出さなくていい」と告げました。

病室からの帰り道、舞は「記憶を取り戻したい」と小田切に相談します。

消えた記憶と殺意

舞の自宅にしかけた監視カメラ映像を確認していた井沢は、ヒ素を捨てた舞の行動に記憶とともに殺意も失ったと判断します。

医師の診断によると、記憶を取り戻す可能性は低いらしく、捜査を続行するか中止するかで悩むミハンメンバー。

井沢は「誰かを殺すくらいつらい記憶なら、忘れてしまったほうがいい。だけどそれは、記憶の中で過ごした人を殺すことになる」とつぶやきます。

舞の「記憶を取り戻したい」という意志を知っている小田切は、捜査を続行しようと持ちかけます。

どんな過去でも逃げることは出来ない、と続けた小田切に香坂は私情を挟むのをやめるなら続行してもいいと伝えます。

堀脇涼の自殺が記憶喪失に関係している?

山内は1つ気になることがあると言い、3年前に自殺した高城バレエ団体のトレーナー・堀脇涼のことを報告します。

吉岡が潜入捜査でそれとなく生徒に聞いたところ、堀脇は選手をやめてトレーナーになったものの馴染めずに悩んでいたと情報を掴みます。

また安達に関しても、3年前に夜の街で男を誘惑しているという誹謗中傷の記事がネットに出回っていたことが明らかに。

時期が重なり、内部の犯行である可能性が濃いことからも舞の殺意と繋がっているかもしれないと目星をつける井沢たち。

それぞれが情報収集に動く中、井沢と小田切は舞に堀脇の写真を見せてみることに。
すると舞は驚いたように写真を伏せ、「この人が私に襲いかかる記憶が見えた」と口にします。

「詳しく話せる?」と尋ねる小田切。
ですが舞が口を開くより先に、篠田に声をかけられてしまいます。

篠田に本名

その場を抜けた小田切は、篠田に「本当の名前を教えてください」と言われ「小田切唯」だと伝えます。

篠田はそれ以上何も聞かず、「僕で何か役に立てることがあったら言ってください。高城バレエ団に詳しい記者を知っています」とアピール。

小田切が言葉に甘えて堀脇について知りたいと言うと、篠田は「聞いてみます」とその場を去り、堀脇涼と瀬川綾乃が付き合っていたという情報を仕入れてきました。

安達の誹謗中傷記事を書いた記者に、いいスクープ情報を知っていると言って取り入った加賀美と山内は、交渉して当時のネタ元が堀脇涼だと突きとめます。

さらに舞が雑誌社に何度もたずね、ネタ元を調べていたことも発覚。その後しばらくして堀脇は自殺していました。

井沢は早川を待ち伏せ、堀脇の自殺について詳細を聞き出そうとします。
なかなか口を割らない早川ですが、しつこく聞く小田切に門田粗品)が手柄を貰う条件でならと情報を渡してくれました。

堀川の件で不審だったのは、落ち方。
普通、自殺は足から着地して頭部を損傷するパターンが多いのに、堀脇は頭から落ちていたそうです。

情報を繋ぎ合わせるうちに、舞が堀脇と口論になり何かが起きた可能性が高いと気づく井沢たち。

吉岡は事故現場には柵があり、舞1人で男を突き落とすのは無理だと抗議しますが井沢は「協力者がいる」と結論づけます。

脅迫メールで記憶を思い出す

井沢が安達に「堀脇の事件が殺人だった」と告げると、安達は「私が殺しました。自首します」と名乗り出ます。

舞の関与をいっこうに認めない安達に、井沢は「舞さんは誰かを殺そうとしている」と告げ、「その動機に3年前の真実が絡んでいる」と続けました。

話を聞いた安達は、「舞は悪くない。舞はわたしのために……」と泣き出してしまいます。

練習の休憩中。
舞がメールの受信に気付いてスマホを開くと、

バレエ界の恥
消えろ
人殺し

3年前、堀脇涼を殺したのはお前と安達智花だって知ってるんだぞ

という脅迫文が…。

メールを見た舞は、3年前に襲いかかってきた堀脇をつき飛ばしたさいに殺してしまったこと、遺体を安達と協力して屋上から落として隠ぺいをはかったことを思い出します。

舞が殺したかった相手

舞の携帯に、またもや飛ばしの携帯からメールが入ったことをキャッチした加賀美は、削除されてしまったデータを復元して内容を読み上げます。

発信源は高城バレエ団内。

小田切は自分が誹謗中傷に関わっているのを隠すために真相を黙っていた瀬川が、大会を控えて焦りが生じ脅迫メールを送りつけたのではと推測します。

舞が殺意を抱く相手は瀬川かもしれないと感じた小田切たち。
すぐにスマホのGPSを探知して高城バレエ団にいることを突きとめますが、どこを探しても姿が見当たりません。

舞を探すうちにロッカールームにたどりついた小田切は、舞と安達の2ショット写真を見つけて舞が殺したいのは自分自身だと気付きます。

過失致死に死体遺棄、事件が明るみに出れば親友の罪もバレてしまう。
犯人を殺す以外に真実を闇に葬り去る方法は、自分が死ぬこと…。
それに気づいた舞は、自分自身へ殺意をむけていたのです。

舞が屋上から飛び降りる気じゃないかと察した小田切は、大慌てで屋上に続く階段を駆け上がります。

なんとか舞が飛び降りる前に追いついた小田切。しかし小田切に気付いた舞は、屋上の扉を閉めてしまいます。

小田切は扉の向こうで、人を殺したことも安達が共犯だってことも知っていると告げ、過去からは逃げられないと説得します。

「あなたに何がわかるんですか!」と叫ぶ舞。

小田切は自分も高校生の頃、男に襲われて死にたいと思ったこと、被害者をひとりでも減らすために警察官になったことを話します。

「ごめん、わたし警察官なの。記者じゃない」

身元を明かした小田切は、死にたいと思った過去があるからこそ死なせないと続け、扉に体当たりします。

ビクともしない扉に苦戦していると、篠田が現れて加勢します。
階段を駆け上がっていく小田切を見つけ、追いかけてきた流れで話を聞いてしまったのです。

最後は小田切が扉を蹴破り、今にも飛び降りようとしていた舞を抱きとめます。
そして、

「ごめんね、私、舞ちゃんを逮捕しなくちゃいけない」と告げるのでした。

舞を脅迫していたのは瀬川の母!

騒動のあと、記憶を取りもどした舞は安達に会いに行きます。
「記憶取り戻したよ。良かった、智花のこと思い出せて」とほほ笑む舞に、安達は涙をこぼします。

早川と門田は、高城バレエ団にやってきて瀬川の母親を脅迫と誹謗中傷の容疑で連行します。その様子を見て、ほほ笑む綾乃。

その日の帰り、居酒屋に寄った小田切はひとりでビールを飲む香坂を見つけます。

焼いた貝の殻が開くのを見て、目を輝かせる香坂の姿にクスっと笑ってしまう小田切。
「舞ちゃん、前向きになれるといいな」という小田切のつぶやきます。言葉に、香坂は「一生受け止められない過去もある」とつぶやきます。

居酒屋を出て香坂が1人で歩いていると、井沢がひとりで待ち伏せていました。

井沢は香坂の過去を調べたといい、中学生の頃に母親が法務省の官僚・香坂博之と再婚したことまでは突き止めたのに、それ以前の経歴が消されていると告げます。

「あなたには、決して公にできない過去がある。ミハンに何しにきた?」と迫る井沢。
香坂はビンタを放ち、立ち去って行きます。

バレエ大会で撮った瀬川の写真を小田切に見せた篠田は、「母の呪縛から逃れ、感情豊かになったって話題ですよ。過去が未来にどう影響を及ぼすかは、誰にもわからないものですよね」とほほ笑みます。

小田切が警察を依願退職

56日後。

安置所に送られた香坂の遺体の横で立ちすくむ小田切は、「監察が話を聞きたいそうです」と呼びにきた吉岡に対して「香坂さんが死んだのは、私のせい」とつぶやきます。

監察官に言われたのは「君の行為は職務上の義務違反であり、懲戒免職を検討する必要がある」という内容。

小田切は特に口答えせず、身分証をすべて出して依願退職を申し出ます。
部屋の外では山内が絶望的に頭を抱えていました。

絶対零度4話ネタバレ感想

絶対零度3話感想

危険人物の舞があまりに純粋で、先が読めない展開でした。
記憶喪失、消えた殺意、自殺とくるとは…!

故意ではないにしろ、1度人を殺めてしまった過去があって追いつめられてる状況なのに親友を守ろうと自殺を選ぶなんて。

本当はとてもいい子なんだろうな…。
いつか過去と向き合いながら、前を向いて生きてくれますように!

小田切と篠田にも、進展があったので今後が楽しみですね!

ゆめ

篠田が悪い人じゃないといいな~

けど個人的に、山内が小田切のこと好きな気がして……
篠田も今のとこいい男だけど、ぽっと出より前シーズンからいる山内とくっついて欲しい!(笑)

次回は香坂の過去が暴かれる、とのことですし楽しみに待ちましょう!

カテゴリ一覧