同期のサクラ7話ですみれとの交際を暴露した廉太郎。
同期のみんなは驚いていましたが、リクエストのおばあちゃんは2人の交際を予測していました。
おばあちゃん視点で描かれる、すみれと廉太郎の馴れ初めとは!?
そしておばあちゃんの正体も明らかに!
- Hulu特別編のネタバレ
- リクエストのおばあちゃんの正体
- 廉太郎とすみれの馴れ初め
アイキャッチ画像の出典:同期のサクラ
Contents
同期のサクラHuluオリジナル1話のネタバレ
ここから先は、同期のサクラHulu特別編1話のネタバレを紹介しています。
ドラマ本編では明かされなかった、廉太郎とすみれの馴れ初めが観れるようです!
おばあちゃんの素性も明かされるので必見ですよー!
喫茶店リクエストのおばあちゃんは家政婦の三田だった!
リクエストのおばあちゃん、タミは過去に大ヒットした『家政婦のミタ』の数十年後の姿でした。
出典:同期のサクラ
まさか今になって懐かしい作品名が出てくるとは思いませんでした!
だから公式のキャスト紹介のところでおばあちゃんだけ名前が明かされず、老女扱いだったんでしょうか?(笑)
喫茶店を開いたのは趣味の一環で、そろそろ畳もうかと思っていたタイミングでサクラが現れたようですね。
初めてサクラのリクエストに応えてから早7年が経過。
廉太郎がすみれとの付き合いを暴露し、みんなが驚いていたあの瞬間をタミは予感していたと語ります。
廉太郎とすみれのファーストコンタクト?印象は最悪そう
すみれと廉太郎が外ではじめて会ったのは、同期のサクラ4話で、廉太郎がカッターを振りまわし、サクラの手に傷を負わせた日のようです。
あの事件のあと、廉太郎はひとりでリクエストに行きビールを飲んでいました。
そこへ、旦那と電話で言い争うすみれがやってきます。
どうやらすみれの旦那は”育児は女の仕事”タイプの人間らしく…
「打ち合わせが残ってるから、つくしの迎えに行って」と言うすみれの言葉を、電話を切るという暴挙で遮ります。
切れた通話画面を見ながらため息を吐き、荷物をテーブルに降ろしたところで廉太郎に気付くすみれ。
袖口に血がついているのを見つけたすみれは心配しますが、廉太郎は余計なお世話といわんばかりにサッと隠します。
廉太郎の妙な態度にサクラの怪我と何か関係があるのでは?と勘づくすみれですが、話を聞こうとした際につき飛ばされてしまいます。
お腹を打って痛がるすみれに動揺しながらも、慌てて逃げていく廉太郎…。
ドヤ顔するも説教すんなと怒られる
次のエピソードは、廉太郎のカッター事件から2年後。
同期のサクラ6話ですみれがつくしにビンタしたあとの話です。
リクエストでやけ酒するすみれを見つけた廉太郎が、サクラに「すみれさんがヤバそうだから来て」と連絡した直後~サクラ到着までの内容になっていました。
サクラとの電話を切り、すみれの向かい側に腰を下ろした廉太郎は
「きっと、つくしちゃんも分かってくれますよ」
と慰めの言葉をかけますが、すみれは「結婚したこともないくせに何がわかるのよ」とやさぐれモード。
そんなすみれに、廉太郎は自分も親をウザいと思っていたこと、ラーメン屋をしているのが嫌だったこと、サクラのおかげで、たった1杯のラーメンが人を幸せにできると気づいたことを話し始めます。
”俺、いいこと言ったわ~”と言わんばかりの表情をする廉太郎でしたが、すみれは反対に冷めた表情。
「わたし、あなたの年上で先輩だから偉そうに説教しないで。放っておいて」と一蹴し、モグモグと大きな唐揚げを頬張ります。
それを見た廉太郎は「やけ食いみたいなことすると、お太りになるんじゃ?」と注意しますが…
その一言のせいで過去に激太りしていた頃を思い出したすみれは、余計に怒ってしまうというエピソードがあったようです(笑)
廉太郎の片思いがはじまる
すみれが社長に意見し、社史編纂室に移動したと聞いた廉太郎はあわててリクエストに駆け込みます。
廉太郎は最初こそ心配していましたが、吹っ切れた表情のすみれを見て安心した様子。
すみれは、いつもつくしの遊び相手をしてくれるお礼に今日は何でも奢ると言います。
廉太郎は「いや、俺もつくしちゃんといると楽しいし…」と子供好きをアピールしますが、向かい合うすみれの笑顔に照れたのか「じゃあ和牛ステーキにフォアグラの設定でいきますか」と口走ります。
タミに「リクエストがあれば」と返されて焦っていたので、出来ない前提で言ったのでしょうが…(笑)
すみれは苦笑いしながら「つくしもお世話になってるから…」とつぶやきます。
その後なんとか雰囲気を持ち直し、「つくしは廉太郎くんのこと大好きだから」と言うすみれに、つくしちゃんに会うためだけじゃなくて、すみれさんに会うために行ってるんだと伝えようとした廉太郎。
ですがことごとく、つくしの電話で邪魔されて言えずじまい。
その様子をタミは、「やれやれ」と心の中で思いながら見ていました。
ついに告白!
カウンターの前を行ったり来たりしながら何度も「好き、好き」とぶつくさ言う廉太郎。
ついに告白する決意を決め、すみれを呼びだしたようですが、実際にすみれを目の前にすると自信喪失してしまいます。
こんな素敵な女性が俺なんかとお付き合いしてくれるわけない・・
密かに落ちこむ廉太郎。
そこへすみれから、つくしのクリスマスプレゼントについて相談されます。
廉太郎は「本当は内緒って言われたけど、つくしにも同じ相談をされた」と話し、「お互いに想い合えるっていいですよね」と返します。
優しく微笑む廉太郎の顔を見て、こんな人ならまた好きになれるのかなぁと考えるすみれ。
ですが自分が6歳も年上でバツイチ子持ちなことを思い出し、彼女がいないと話す廉太郎に社史編纂室のいい子を紹介するねと言ってしまいます。
廉太郎は一級建築士を絶対に取るから付き合ってくださいと告白しようとしますが、
「つ…つ…つ…」
を繰り返したあげく「次いつ、つくしちゃんとゲームしていいですか!?」と誤魔化してしまいます。
その光景に、もう見てられないと思ったタミは仕方なくひと肌脱ぐことを決意。
すみれが注文したなべ焼きうどんを運び、廉太郎の頭ふきんでこぼしそうになる演技をします。
気付いたすみれは慌てて廉太郎を引き寄せ、2人は抱き合うような形に…。
ドギマギしながら離れる2人。
ついに廉太郎は心を決め、すみれに告白します!
「俺とお付き合いしてください!」
頭を下げて手を差し出す廉太郎の手を、すみれはそっと握り返すのでした。
同期のサクラHuluオリジナルの感想
まずはそこに衝撃。
そして第一印象最悪すぎて笑いました。
会社の先輩つき飛ばして逃げるという…(笑)
サクラに一生引きこもって孤独死すればいいと言われて、改心した廉太郎は確かにまともになったけど恋愛関係になったのは意外でした。
あと、告白するきっかけになった鍋焼きうどんのくだり結構強引!
ああでもしないと一生話が進まなそうだから仕方ないかもしれないけど、なんでやねーんって一人で突っこんでました。
告白して手を差し出す廉太郎を前に、サクラとの思い出を語りはじめるすみれにも「いいから早く手を握ってあげてーww」って内心やきもき(笑)
全体的にツッコミどころも多かったけど、1話完結型なら仕方ないのかな?

激太り時代のすみれ(相武紗季)はドラマ『リバウンド』のもの
特別編で流れるすみれの激太り時代は、2011年4月に放送されていた『リバウンド』というテレビドラマの映像です。
とはいえリバウンド内での相武紗季さんの役名は馬場信子なので、同期のサクラのすみれと話が繋がっているわけではない様子。
推定体重78kgの頃の映像のため、かなりお太りになられている見た目ですが、合成などではなく特殊メイクなんだとか。
特別編を動画で見たい人はHuluに登録!
本記事では文字のみでネタバレを紹介しましたが、表情や雰囲気などは動画で見たほうが楽しめます。
同期のサクラも毎週視聴率が伸び、盛り上がってきているタイミングなので1話から総おさらいするなら今がチャンスです!
相武紗季のおデブ時代として使われたリバウンドも視聴できますよ♪


