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HAWAII FIVE-0【シーズン10】第1話|15年ごしの復讐

ヤシの木と海

本記事ではHAWAII FIVE-0のシーズン10第1話あらすじ・感想を紹介しています。

ついにHAWAII FIVE-0がファイナルシーズン突入!

第1話では、とある人物がファイブオーのメンバーから離脱してしまうことに。

しかし <別れあれば、出会いあり> ということわざのように、新しい出会いにも恵まれます。

第1話のあらすじ

オペラの鑑賞中にビリー・サトウという中国マフィアが射殺される。

偶然その場にいたジュニアとタニが犯人を追い、激しい銃撃戦に。

応援にかけつけたスティーブが追跡するが、犯人は撃たれているとは思えない身のこなしでビルからビルへ飛ぶように逃げ回り、最後は逃走車で立ち去ってしまった。

その後の聞き取り調査や監視カメラの映像で犯人の顔が判明。元軍人のトム・ケンダルという男だった。

逃走車も特定し、ルーは車の所有者カレンを当たる。

アダムは事件の2日前、ある女がトムを探していたという情報を手に入れて追跡を始める。

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ケンドルを探していた女は陸軍犯罪捜査指令部のクイン・ルーだった。

彼女は過去にケンドルを逮捕し、起訴しない代わりに定期連絡を義務づけていたが数日前から連絡がつかなくなり探していたと話す。

連絡がつかない元軍人はもうひとりいて、どうやらその人物も事件に関わっているようだった。

犯人たちのアジトからは複数人のマフィアの写真が見つかり、事件がまだ終わっていないことを示していた。

捜査をつづけたファイブオーメンバーは、どうやらケンドルたちが何者かに雇われた可能性があることに気づく。

その背景には、ターゲットとなったマフィアたちが過去に行ってきた貸付事業が絡んでいるようだった。

第1話の感想と解説(ネタバレ有)

ジェリーがファイブオー離脱……

前シーズンで銃で撃たれ、入院していたジェリー。

命に別状はなく、病院でボードゲームをして遊べるくらいには元気だったのですが今回の件で”人生には限りがある”と実感し、

「これまで後回しにしてきたことをやりたい」とファイブオーを離脱宣言します。

まじかあ…。

いやでも、こればっかりは仕方ないですね。

ゆめ

過去に震災にあった経験がある身としては、ジェニーの気持ちよーくわかります。

ファイブオーメンバーは残念がりますが、引き止めたりはせず快く送り出してあげることに。

宣言直後のハグシーン。

無理に引き止めたりはせず、ジェニーの意志を尊重してあげるところが素晴らしいですね。

ちなみに、今後何をするんだ?と聞かれたジェリーはタイタニックの陰謀説について本を出すと答えていました(笑)

ひつじくん

がっつりオカルトの道へ…!

必要なときはいつでも力を貸すと言っていたので、もしかするとあと1回くらいは姿を拝めるかもしれませんが、いったんジェリーは卒業です!

お疲れさまでした。

新しい出会い

別れあれば出会いあり。

今回の捜査でファイブオーメンバーが出会ったのは、クイン・ルーという陸軍犯罪捜査指令部の女性でした。

今回、マフィアたちを殺害しようとした元軍人はどちらもクイーンが過去に逮捕した人物だったため、責任を感じて解決しようと奔走していたのです。

クイーンは血気盛んな女性のようで、マフィアの集会にも単身で突っこんでいったりと怖いもの知らずな性格。

うーん。強い(確信)。

いつか危ない目にあってしまうのではないかとヒヤヒヤしますが、そのパワフルさは事件をぐいぐい解決へ導いてくれそうで頼もしい。

もともと、かなり上位の役職についていたのですが今回の件で多数の違反行為が発覚し(命令違反とか)、下位隊員へと格下げされてしまいます。

黒幕の卑怯すぎる手口

ファイブオーはケンダルの居場所を特定し、包囲することに成功したものの突撃前に自殺されてしまいます。

うわー悔しい。

こういう仕事をしてて、あと一歩ってところで犯人に自殺されてしまうのが一番嫌ですよね…。

スティーヴはケンドルの使い捨て携帯の記録から、仲間と思われる相手に一か八かでメールをします。

賭けは成功し、仲間の男はマーカス・サンダースだと突きとめました。

ケンダルを検死すると、PTSD治療に使われる薬が検出されます。

そして、その情報がきっかけとなりケンドルともう一人の連絡がつかない軍人の共通点がPTSD治療のための治験だと判明しました。

ファイブオーは、PTSDの治験メンバーから今回のスナイパーが選ばれたとにらみます。

心が弱っているところを黒幕につけこまれて、いいように使われてしまったんだね……。

メンタルぼろぼろのときに「君の力が必要」なんて言われたら…

それがどんな悪魔の囁きであろうと、こんな自分でも必要としてくれる人がいるんだ!って縋りついてしまうものなのかもしれませんね。

なんにせよ、2人に殺しを依頼した黒幕のやり口は最低です。

15年ごしの恨み

日本には「因果応報」ということわざがあり、自分がやったことはいつか自分に跳ね返ってくると言われています。

今回の事件はまさしくそれで、殺されたマフィアたちが15年まえに携わった高利貸付に関する出来事への復讐でした。

ケンダルたちに殺しを依頼した黒幕は、逃走車の持ち主カレン。

カレンは15年前にマフィアたちが営む貸付業者からお金を借りて不動産事業へ投資したのですが、運悪く財政が傾きすぐに倒産。

すぐに首が回らなくなり、

回収は難しいと判断したマフィアたちは彼を殺害しようと、黒幕の車に爆弾を仕掛けます。

しかし爆弾を仕掛けられた日に限って、子どもを学校に送るために奥さんが乗車してしまうんです。

その結果、奥さんと子どもは死亡。

ゆめ

悲惨すぎる

関わっていたマフィアたちは、すっかり忘れていたようですが。

黒幕は15年間じっと復讐のときを待っていたのですね。

動機は十分理解できるけど、心が弱っている人につけこむやり口はいただけません。これじゃマフィアたちがしたことと同じです。

マーカスは次の標的に選んだザングの自宅でスティーヴたちと撃ち合いになり最後はクインの手で射殺。

カレンは地方知事とディナーを楽しんでいるところを逮捕されます。

ひとまず事件は一見落着…かと思いきや、なんとカレンは不起訴に。
権力による圧力がかけられたようです。

ひつじくん

まだまだ何かありそうだな!

やられた側は一生忘れない、因果は思わぬタイミングで返ってくる。そんな教訓を再確認させられる内容でした。

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