4分間のマリーゴールド

4分間のマリーゴールド原作最終回ネタバレ|沙羅は死ぬ?タイトルの意味とドラマの結末考察

4分間のマリーゴールドネタバレ

沙羅が倒れて終わった、4分間のマリーゴールド7話。

沙羅は結局、死んでしまうのでしょうか?
本記事では原作の最終回ネタバレ、ドラマの展開予想、タイトルの意味の考察を紹介します。

この記事の内容

・4分間のマリーゴールドの最終回ネタバレ
・ドラマ版の結末予想

・タイトルの意味

4分間のマリーゴールド原作の最終回をネタバレ

本
 

沙羅とみことは事故に合う

 
6月21日。

結婚式で着るドレスを選びに行くことになった沙羅とみこと。

しかし、ドレス選びの前に美術館へ行きたいと沙羅がいいはじめます。

「みことは夜勤明けだから運転はわたしがする」と運転席に座る沙羅。

道中でみことは、赤ちゃんに名前をつけたことを話し始めます。

 
みことが先日救命に向かった患者は検診していない妊婦で、救急車の中で赤ちゃんを産み死んでしまいました。

赤ちゃんもチアノーゼを起こしていましたが、必死に処置して助かります。
そのとき亡くなった妊婦さんのお父さんが、みことのことを聞いて名付け親になってほしいと頼んできたのです。

みことは悩みぬいたすえに、聖母マリアの黄金の花から”まりあ”と名付けます。

みことにとって、マリーゴールドがこの世で一番美しい花だからです。

 
名づける際に、いろんなことを考えたと話すみこと。

大切な人のこと、救った人のこと、救えなかった人のこと、その家族のこと……

そして思ったのです。
人は死なないんじゃないか、と

「その場限りの出会いだとしても、救命士として出会ってきた人は心の底から”死なせない。絶対に生きて欲しい”と思ってきた」

一瞬の、どんな小さな出会いでも人の命は人に宿る

そう思うようになったと言います。

 
話を聞いていた沙羅は、「それなら、私はずーっと生き続けられるね」と優しく、悲し気に微笑みました。

赤信号で止まった2人は、静かにお互いを見つめます。

沙羅と静かに見つめ合っていたみことは、視界の端に映るあるものに気付き、目を見開きます。

次の瞬間。
向かい側から突っこんできたトラックが、運転席側に激突してしまうのでした。

必死に沙羅へ蘇生法を行うが……

事故にあうみことと沙羅

出典:4分間のマリーゴールド3巻

 
みことが目を覚ますと、沙羅はかろうじて息をしているものの頭からの出血が多く、意識がない状態でした。

普通の人ならパニックになる状況ですが、救急救命士として働いてきたみことは冷静に状況を分析し、トラックの運転手の状況も確認しにいきます。

 
相手はお酒に酔っているようでした。

すぐに通報し、沙羅の救護に向かうみこと。

「すぐに治すから。おれが、ちゃんと…」

みことが血を止めようと手を伸ばしたとき、沙羅が目を覚まします。
そして何かを小さな声でつぶやきました。

「大好き」

にっこりとほほ笑んで、また意識を失ってしまう沙羅。
みことが確認すると息をしていません。

みことはすぐさま、心肺蘇生を行います。
やがて救急車が到着し、沙羅は運ばれていきました。

死の運命当日を迎える

沙羅が書いていたみことの絵

出典:4分間のマリーゴールド

 
沙羅は昏睡状態に陥ったまま、目を覚ましません。
みことのビジョン通りなら沙羅はこのまま眠り続け、次の誕生日の8月23日に死んでしまうことになります。

みことは仕事時間以外のすべてを、沙羅に捧げていました。

***

沙羅の誕生日の前日。

みことは沙羅の部屋で、自分とマリーゴールドが描かれた絵を見つけます。

そして過去のある会話を思い出しました。
それは、マリーゴールドの花言葉について。

実はマリーゴールドには絶望、別れの悲しみといった暗い意味の花言葉があり、何も知らずに送ってしまったみことは後悔したことがあるのです。

当時それを聞いた沙羅は、マリーゴールドには”生きる”という意味もあるのだと教えてくれました。

みことは、絵を見ながら沙羅が伝えてくれた愛は永遠になくならないと感じます。

沙羅がいたから、おれは救命士として生きていく。

「ありがとう、沙羅」

一年後

 
花屋でマリーゴールドの花束を作ってもらうみこと。

家に帰り、シロに餌をあげるみことの視線の先に沙羅の姿はありません。
ぼーっとしていたみことは、藍にせっつかれて朝ごはんを食べます。

みことは『人の運命が決まる瞬間』について考えていました。

 
***

一年前の沙羅の誕生日。

これまでと同じようにマリーゴールドの花束を作り、見舞いにきたみこと。

事情を知っている廉(漫画では廉と沙羅しか知りません)に、廊下で「沙羅は幸せだった、お前は十分やった」と言われます。

 

そこへ沙羅のお母さんが息を切らして「沙羅が…!」と走ってきました。

大急ぎで病室に行くと、沙羅を見下ろす医師と看護師の姿が。
布団からすこしだけはみ出した力のない手、誕生日のホールケーキ…

その光景はすべて、ビジョンの通りでした。

死の運命で見たビジョンの光景

出典:4分間のマリーゴールド

 
みことに気付いた医師は、助かる確率は呼吸が止まってからどれだけ早く心肺蘇生を行えるかにかかっていると話し始めます。

2分で90%、3分で75%、4分で50%。

彼女は、幸運でしたね

その言葉に、ハッとしたみことがベッドに駆け寄ります。
そこには目を覚ました沙羅が横たわっていました。

沙羅は呼吸停止の直後から行われた蘇生法のおかげで一命を取り留めたのです。

***

沙羅が目覚めてから一年後。
沙羅とみことは結婚式をあげました。

自力で歩きたかった沙羅はリハビリに励んでいたため、予定より1年遅れての結婚です。

みことの不思議な力は、沙羅を助けたあと消えてしまいました。

それでも大切な人との別れはいつくるかわからない、と実感したみことはすべての瞬間から大切な人への愛を伝えようと誓うのでした。

4分間のマリーゴールドのタイトルの意味は?

4分間のマリーゴールド
 
作中で描かれている内容から推測するに、生きるために・生かすために必死で抗った時間という意味なんじゃないかなぁと思っています。

暗い意味ばかりが目立ちがちなマリーゴールドの花言葉は、生きる。

そして生死を分けるボーダーラインは呼吸停止から4分間。

 
みことは沙羅を生かすため、救命士になりました。
この4分間のために人生をかけてきた。

そういう人生をひっくるめてのタイトルなのかな…と推測しています。

ドラマ版の最終回はどうなる?

 
4分間が物語のミソなので、おそらく同じようなシュチュエーションでの事故じゃないかと思われます。

7話で沙羅が倒れましたが、おそらく寝不足による過労かなにかですね。

 
病気系は、以前の検査でクリアしてますし。
事故の内容がちょっと原作とは変わる可能性はありますが、だいたいの流れは同じだと思います。

あと、タイトルの意味が考察通りなら死んでしまうと意味がないのでドラマ版も死なないかと。

まとめ

  • 沙羅は最終回で死なない
  • 心肺停止したあと、すぐに心肺蘇生したおかげで助かった
  • みことと沙羅は結婚する

 
4分間のマリーゴールドも残りあとわずか!

清楚な菜々緒もやがて見納めかと思うと、ちょっぴり寂しいです!(笑)

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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